とどのつまり、人が一番大事

お客さんが大事なのはもちろんのことですが、

同等またはそれ以上に大事にするのが会社で働く人たち。

社員・契約社員・派遣・バイト・パート立場は違えど大切にしなければなりません。

みんながみんな考えていることは違うので、そこでどのようにバランスを取っていくか。それがとても難しい。

最高責任者としてできることは「任せる」こと。

側近の社員(立場と権限を自分の次に持っている者)に対して、人の大切さについてしっかり教える事が大事。

そのためには、私自身が従業員全員を大切にして一人一人に寄りそう氣持ちが大切です。

実際に親身になって話を聞くこともあるかもしれないが、そんなことを全員していたら時間がないので、その気持ちで常に従業員に接する心を持つこと。

一番育てていきたい人材、長くいて欲しい人材は、

お客さんや会社のために考えてくれる人。自分優先ではなく他人を思いやることができる人は、絶対に残した方が良い。

ただ、それも個人の能力やレベルによってバランスを見て判断するのが私の役割の一つでもある。しかしそれも次の者にバトンタッチしていかなければ会社は回らない。

でも、忙しい合間を縫ってでも会う友達や仲間はもっと大事。もちろんいつも身近にいてくれるパートナーや家族もめちゃくちゃ大事。