”天才”と聞いてあなたはどう思いますか?
私には縁のない話だなー とか 生まれつきある限られた人しか持っていない才能でしょ!?
って思われるかもしれませんが、
天才になるために とても、わかりやすい表現を見つけましたので紹介したいと思います。
ちなみにこれは誰でも持っている、”天才の素質”とも言えます。
それは、、、
「少年が、蝶々(ちょうちょ)を追いかけていて、気付いたら、山のてっぺんまで登っていた。」
わかりました?おもしろいですよね、この表現。
これが、天才の条件です。
つまり、その少年は夢中になって、その物事を追いかけていたら、気付いたら、それを極めていた。
重要なのは、”無意識レベル”で行うということです。
だれでも夢中になる事柄はありますよね。
実際、その少年だって、山頂までたどり着くのに、車に引かれそうになったり、崖から落ちそうになったかもしれないです。
でも、そんな危険さえ気づいてないのです^^
もしかしたら、”天才”ではなく、”バカ”と呼ばれる部類に近いのかもしれません(笑)
私は、子供のころゲームが大好きで、10時間以上もぶっ続けでやることなんて、楽勝でした^^
睡眠欲も、食欲も、性欲(子供のころなんでほぼ無かったですが、、)という
”3大欲”よりも、ゲームを優先していました(・o・)。
アドレナリン出まくりですね^^
もしそれを続けていたら、世界一のプログラマーになってたかもしれません(笑)
世の中の”天才”と呼ばれる人たちは、異常なほど好きなことに没頭します。
とはいっても、誰にでもその才能があるといったのは、
みんな、自分の知らないところで、かなりすごいことをしている可能性はあります。
それは、自分が無意識なので、気付いていません。
気付いていないからこその天才なのです。
それが、今の世の中で認知されているか?評価されるか?されないか?
それだけだと思います。
時代が違えば、あなたはなにかのジャンルのスーパースターになっているかもしれませんし、
これからなる可能性だってあります。
じつは、あなたはもうすでに、自分で気づいていない何かの天才だと思われているかもしれませんよ(^o^)